妊活・出産前に準備しておきたいお金の内訳 いざという時に安心できる金額は?

大きくなったらお嫁さんになって、可愛い赤ちゃんを産んで大きなお家に
住んで大きい犬を飼うのが夢~♪

そんな純粋な夢を思ったことがある人も、ない人も漠然と大人になったら
結婚して、子どもを育てるということを考えたこと...
あるかもしれません。

子育てってほんとお金がかかります。
親になると、自分のことよりも子ども優先になってついつい
お金をかけてしまうことも。

お金をかければ立派な子に育つという保障が有るわけじゃないけど...
がんばる子どもの将来を応援したいのが、親心です。

じゃあ、具体的にどのくらいのお金がかかるのか?
調べてみました。

妊活中

「妊娠したいっ!」
そう思って、順調に妊娠できる人ってどのくらいの割合い
なのでしょうね。

最近は「妊活」という言葉が使われるようになり、
妊娠するために体だけでなく、環境も整える人が増えた印象です。

実は私も2人目が欲しいと思ったときに、すぐにはできなかったので、
不妊治療に強い産婦人科に通って「妊活」していました。

1人産んでいれば、次も心配ないっていう訳じゃないって
このとき、初めて知りました。

受診費用は健康保険対象だったので、1回2~3,000円程度。
月1回で半年ほど、タイミング法を試しているうちに、
妊娠することができたので私は恵まれていました。

不妊治療をがんばっている人の話しは、多く聞きます。
妊娠を望んでいるのに、いろいろな理由で妊娠できず、
悲しんでいる人も多いです。

夫婦揃って治療に立ち向かえればラッキーだけど、
そうじゃない場合も多くて...。

妻に問題がないから、夫に検査をしてもらいたくても、
拒否される場合もあるようです。

なのに、子どもができないのは「あなた」に問題が
あるんじゃないの?なんて、周囲の心ない言葉に
傷つけられてしまったり。

結婚したら、次は妊娠!
「子どもはまだできないの?」っていう発言も

実は、子どもが欲しくてもなかなか授かれない夫婦にとっては、
つらい言葉になりかねないので、気をつけたいですね。

◎ホルモン検査 8,000円程度
◎子宮卵管造影検査(卵管が詰まっていないかの検査)8,000円程度
◎精液検査 5~6,000円程度
◎クラミジア抗体検査 2,000円程度
◎人工授精 20,000円程度(自費)
◎血液検査(夫) 7,000円程度

私が当時、不妊治療でお世話になった病院です。
※参考:銀座ウィメンズクリニック

妊娠~出産前

私は、産婦人科に行ったときにお医者さんから
「おめでとうございます。妊娠していますよ。」

と言われて、市役所で母子手帳を手にしてから
「お母さんになるんだなぁ」という実感が沸いてきたのを
覚えています。

妊娠初期は、お腹の大きさも目立たないし、周囲はあまり気づきませんが、
早い人だとつわりが始まり、妊婦さんの体には変化が現れます。

その時に欠かせないのが「妊婦健診」です。
妊婦健診は保険が効かないので、費用も気になりますね。

私の住んでいる市では、母子手帳をもらう時に別冊の受診票を利用して、
健康診断が受けられるようになっています。

66,100円分の費用を助成してもらえるって、ありがたい!
全国平均で10万円程度の公費負担されているそうなので、

妊娠がわかったら、役所に妊娠届けを出して母子手帳を
もらうと同時に健診費用の助成について、確認しましょう。

票種 検査項目 公費負担額
A票(1回) 基本的な妊婦健康診査(診察・計測・血圧・尿化学検査) 13,100円
血液検査
血液型(ABO血液型・Rh血液型・赤血球不規則抗体)
血糖検査・貧血検査・B型肝炎抗原検査・C型肝炎抗体検査

HIV抗体検査・梅毒血清反応検査・風疹ウイルス抗体検査
13,100円
<選択項目>子宮頚がん検診 3,400円
B票 (4回) 基本的な妊婦健康診査(診察・計測・血圧・尿化学検査) 4,000円
<選択項目>超音波検査 ※医師が実施します。 5,000円
C-1票 (7回) 基本的な妊婦健康診査(診察・計測・血圧・尿化学検査) 5回 4,500円
基本的な妊婦健康診査(診察・計測・血圧・尿化学検査)+B群溶血性レンサ球菌検査 1回
 ※B群溶血性レンサ球菌検査は、助産所では実施できません。
4,500円
基本的な妊婦健康診査(診察・計測・血圧・尿化学検査)+血液検査(貧血検査) 1回 4,500円
C-2票 (2回) 基本的な妊婦健康診査(診察・計測・血圧・尿化学検査)+クラミジア検査 7,000円
基本的な妊婦健康診査(診察・計測・血圧・尿化学検査)+血液検査(貧血・血糖・HTLV-1抗体検査) 7,000円

健康診断してもらう病院が、遠方にある場合には、
交通費もかかるので、準備をお忘れなく。

出産

出産とひとくちで言っても、出産方法や病院、病室等
何を選ぶかによって、かかる費用が違ってきます。

平均30~40万円前後ですが、早期・夜間・休日等
割増しになる病院もあるので、事前の確認をお忘れなく。

出産にかかる費用は健康保険が適用されないので、
基本、自費負担になります。

が、健康保険に加入していれば「出産育児一時金」が
支給されるので、忘れずに利用しましょう。

※「出産育児一時金」は子ども一人につき42万円。
双子の場合84万円。

産科医療保障制度に医療機関で分娩した場合や、
在胎週数が22週に達していない場合は、40万4千円。

病院

総合病院・個人病院・助産院・ブランド病院

今は、いろいろな病院があるので選択肢も多いです。
私は2人共、総合病院で産みました。

総合病院にしたのは、友達がお産をしたときに、
へその緒が絡まったり、他にも少しトラブルがあって。

総合病院だったから、すぐに対応してもらえて
良かったという話しを聞いていたから。

食事は、いかにも総合病院な感じでしたが、
産後1日は豪華なお祝御膳が出たので、
特にイヤな思いはしなかったかな。

あっ、書きながらひとつ思い出したっ!

一人目の時、会陰切開をした部分を縫うときに
気がつけば、先生や看護師さんの他に新人の
先生たちが、立っていてビックリだったんです。

事前に聞かされてないし、見世物???って
なったけど、なすがままの私がいたのでした。

大きな病院だと、こういうことってあるのかも
しれないので、絶対にイヤって思う人は、
事前に確認しておくと良いかも。

一人っ子が増えている昨今では、一度きりの出産を
思いきり贅沢に味わいたい人もいるようで。

まるで、おしゃれな個室で美味しい料理が出て、
無事に出産を終えたら、大切な家族とも一緒に

食事を楽しめちゃう!なんていうステキな
時間を過ごす人も。

イベント感満載の出産というのも、
良いのかもしれません。

※セレブ感たっぷりの産院を参考までに※
聖マリアクリニック 本院
オーククリニックフォーミズ病院
まのウィメンズクリニック

病室

個室・大部屋・LDR・シャワーの有無

※LDRというのは、
陣痛(Labor)・分娩(Delivery)・回復(Recovery)を
略した言葉です。

従来は、陣痛は陣痛室、子宮口が開いたら陣痛の合間をみて、
分娩室に歩いて移動して、お産が終わったら病室にまた移動を
していました。私もこの方法でした。

陣痛真っ只中、合間をみて移動するって、割とタイミングが
難しかったりして、移動しなくて済むならラクでいいかも。

LDRは、陣痛が始まってからお産をして、回復するまでの時間を
移動することなく、ひとつの部屋で過ごせる部屋が最近、人気が
ある出産方法というのも、うなずけます。

産後はゆっくりしたい...そんな時は個室に憧れますが、
費用もその分かかるので、準備が必要です。

分娩方法

自然分娩(30~40万円)
無痛分娩(自然分娩プラス3~5万円)
帝王切開(個人差あり約40~100万円・健康保険適用手術代22万2千円
高額療養費制度による医療費払い戻しの可能性も。民間の医療保険支給対象)
自宅出産(30万円前後)

分娩方法によって、かかる費用が変わってきます。
帝王切開は初期の段階で決める場合と、赤ちゃんの頭の大きさと
お母さんの骨盤の大きさによって、緊急に決まる場合もあるので、
事前に備えておくと安心かも。

まとめ

妊活から出産までにかかる費用をご紹介しましたが、
いかがでしたか?

どこにお金をかけるかは、それぞれの価値観なので
ご主人を始め、家族と話し合って決めていきましょう。

気になるところのホームページを見て情報を集めたり、
見学させてくれる所もあるので、実際に目で確かめてみて、
納得できる方法を見つけてみてくださいね。

赤ちゃんが成長するに連れて、お金のかかり方も変わってきます。
気になる乳児~幼児編もチェックしてみてくださいね。

子育てに欠かせないお金を貯めるために、現状を知ろう!

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乳児・幼児期に準備しておきたいお金の内訳 いざという時に安心できる金額は?

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