交通事故に遭って弁護士特約を初めて使ってみることにしたら?

このページを読んでいるあなたは、ご自身だったり、
大切なご家族だったり、友人が交通事故に遭って

体の痛みだけでなく、精神的にもダメージを受けて
いるところかもしれませんね。

大切にしていた愛車も事故の衝撃でつぶれたり、
傷ついたり、時には自走できなくて廃車になって
しまったり。

自分に過失がない(この場合、保険会社判断のもの
とは別の意味になります)状態で、交通事故被害者に
されてしまうと、本当に憤りを感じてしまいます。

まずは、心と体をゆっくり休めることを意識して
ください。

そして、同じような体験をした私の記事が少しでも
お役に立てたら嬉しいです。

私の家族はバイクに乗っているときに、
右折してきた車にぶつかられる事故に遭いました。

運良く軽傷で済んだものの、むち打ちの症状で
首や肩の痛み、そして右手がしびれた状態が
3か月を過ぎた頃も続いていました。

お医者さんには、バイク対車の事故だから
半年は様子を見た方がいいねと言われたにも関わらず、

相手保険会社から3か月で早々に治療の打ち切りを
告げられ、示談書が送られてきました。

普通に法定速度で楽しくバイクでただ走っていただけ
なのに、相手の不注意で事故に巻き込まれたこと。

事故に遭ったのが3月上旬で、バイクに乗るには
快適な時期を丸々奪われてしまったこと。

友達とツーリングに行く予定もすでに立てていたのに、
計画はすべて消えてなくなってしまいました。

そういうこともあって、相手保険会社の対応に納得が
いかなかったので、弁護士特約を使うことにしました。

弁護士特約って何?

あなたが入っている「自動車保険」「弁護士特約」
ついていませんか?

交通事故被害者が保険会社から提示された損害賠償に
納得がいかない時、交通事故の対応に不安があって、
専門家に相談したい。

そういう時に、とっても心強いのが「弁護士特約」です。

「弁護士」に何かをお願いする!
って、どれだけの費用がかかっちゃうの?

と、ふだん馴染みがないから、ドキドキしちゃいますよね。

弁護士に相談をすると「弁護士相談料」が、
相談をするだけで1時間5千円~1万円かかることが多いです。

さらにお願いすることになったら、
最初に「着手金」を支払います。

相談内容にもよりますが、交通事故示談だと
相場は10万円~。

さらに交渉がうまくいけば「成功報酬」
支払います。

交通事故示談の成功報酬は15万円+賠償額の8~10%
が相場のよう。

ちょっとお金に余裕がないと、躊躇してしまう
金額ですね。

そのお金の不安を取り除いてくれるのが、
「弁護士特約」です。

保険会社にもよりますが、

相談料    上限 10万円
依頼関係費用 上限300万円

というところが多いです。

事故の大きさにもよりますが、ほとんどの事故なら
この金額で弁護士費用はまかなえるので、安心!

「弁護士特約」を使う手順は?

1.「弁護士特約」をつけている保険会社に連絡

自分が「弁護士特約」をつけている保険会社に連絡します。
事故の状況を聞かれて実際に弁護士特約を使えるかの判断してもらえます。

2.相手・加害者の保険会社に「弁護士特約」を使いたいことを連絡

私が相手の保険会社に連絡をしたときには、明らかに担当者の声色が変わりました。
少しでも支払う金額を少なく済ませたいのに、「本当に弁護士使うの~?」っていう
声が聞こえそうな感じでした。

弁護士に依頼することは拒否はされませんでしたが、
「弁護士さんに依頼すると、示談までにとっても
時間がかかってしまいますよ~」

とやんわりと言われました。

保険会社にしたら、避けたい事態だったのかもしれません。

3.弁護士を探す

自分の入っている保険会社でも、提携している弁護士がいると
言われましたが、遠方の弁護士だったし、何より保険会社の息のかかった

弁護士さんにわざわざ頼むことは、ないような気がしたので、
自分で探すことにしました。

保険会社の担当さんも、今はネットでも探せますので…
と言っていましたし。

「交通事故 弁護士」

で検索してみると、たくさんの情報が出てきます。

弁護士事務所によって、得意な分野があるようなので、
「交通事故」に強いというところがポイントです。

気をつけて欲しいのが見栄えの良すぎるホームページ!!!

ある程度のクオリティは良いですが、
力の入れどころが間違ってたりすると怪しいので
直感を信じて下さいね。

信頼できる弁護士さんかどうかは、とっても
大切です。

メールのやりとりや、電話の対応、
面談をしたときの感触で、依頼するかどうかを
決めると良いと思います。

4.弁護士と契約する

弁護士を決めたら、いよいよ契約。

弁護士事務所で書類を記入する場合が多いですが、
電話だけで済むところもあるようです。

とはいえ、できるだけ弁護士さんと直接会って
話しができる方が、より親密に対応してもらえるので、

遠方の弁護士さんよりも、近場の弁護士さんを
選ぶことをオススメします。

「弁護士特約」を使う時の注意点

弁護士特約はとっても便利なんですが、使えない場合もあるので、
チェックしておきましょう。

☆自分が加害者の時には使えません。
あくまでも被害者の時に使うものです。

☆故意や重大な過失によって発生した損害。

☆無免許運転や麻薬等の使用によって、
正常な運転ができない状態で運転したことや、
酒気帯び運転によって発生した損害

☆闘争行為や自殺行為、犯罪行為によって発生した損害

☆被保険者が次の人に損害賠償請求をする場合
・被保険者やその家族
・被保険者の父母や配偶者、子ども
・契約自動車の所有者

☆台風、洪水、高潮によって発生した損害

☆自動車の予定された乗車位置に乗っていなかった場合や、
極めて異常・危険な方法で乗っていた場合

☆日常生活における事故など、自動車以外の事故の場合

人として、明らかにやっちゃダメでしょ!
っていうことをしていなければ、大丈夫そうです。

そして、保険を使ってしまうと等級が下がって、
保険料が高くなる?と心配している方...

等級は下がらないので、安心して
「弁護士特約」を利用しましょう。

まとめ

「交通事故に遭って弁護士特約を初めて使ってみることにしたら?」

交通事故に遭って、3か月が経過し相手の保険会社から、
自賠責保険での通院の打ち切りを言い渡され...
既に、示談書も届きました。

が…首の痛みや、手のしびれが残っていて納得がいかず、
「弁護士特約」を利用して、弁護士さんに相談することを
決めました。

通院の打ち切りを言われてから、弁護士さんに相談では、
通院の延長へ話しを持っていくのは、かなり難しいと
言われました。

なので「弁護士特約」を保険につけているのなら、
交通事故に遭ったら、すぐに弁護士さんを探して相談した方が、
優位に進めらるので、おススメです。

たいていの人が初めて経験することばっかりなので、
信頼できる弁護士さんの存在は心強いですよ。

我が家の場合は、通院を継続して納得のいく治療をしてもらい、
慰謝料についても弁護士さんと話しをしながら進めることに
なると思います。

弁護士特約を頼んだ結果は?

後日、記事をまとめていきますのでお楽しみに!

*********************************************
(※9月17日追記)
【公開】実際にかかった弁護士費用着手金・相談料

弁護士さんに事故相談をして、保険会社から提示されている金額よりは、
交渉次第で多くなるという見通しがたったので、弁護士さんにお願いすることを決めて、

「委任契約書」を提出してから数日後に保険会社から「支払いの案内」が
届きました。

弁護士特約を使って、保険会社が弁護士さんに
「弁護士費用(着手金・相談料)」を支払いましたよ。

という通知です。

実際の金額は...

129,600円

このくらいかかるんですね。
弁護士特約のおかげで、費用を気にしなくて済むのは、
本当にありがたいです。

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