2022年も残りわずかです。
サッカーワールドカップで盛り上がった2022年。
ドラマ「silent」の紬ちゃんと想くんと湊くんの
静かな恋模様が楽しみだった2022年。
with コロナは相変わらずだけど、
制限のない年末年始は久しぶりですよね。
まもなくやってくる年末年始。
銀行・郵便局・役所の休みをチェックしていきます。
目次
2022・2023年 年末年始休みはいつ?
2022・2023年 年末年始のお休みは、
職種によって違ってきますが、
公務員の場合、休日が法律で決まっていて、
12月29日(木) ~ 1 月 3日(火)の6日間となっています。
日曜日及び土曜日が原則休みの公務員。
2022・2023年は12/31が土曜日、1/1が日曜日なので、
法律通りの6日間のお休み。ちょっと損した気分ですね。
ニュースなどで伝えられる基準になるのが公務員の休日で
仕事納め12月28日(金)
仕事始め1月4日(水)
になります。
一般的な企業も2022・2021年年末年始の休みは、
カレンダーの並びで
12月29日(木) ~ 1 月3日(火) の6日間が多いかと思います。
反面、サービス業の企業は、年末年始は稼ぎ時。
お正月も休まず、営業している店舗もあります。
休みを楽しめるのは、この時期に働いている方達の
おかげでもあります。
感謝しながら、お休みの人は楽しみましょう。
以前は元日から営業しているお店も多かったですが、
最近は元日はお休みするお店が出てきています。
昭和の頃は、お正月3日間はどのお店も休みで、
30日や大晦日に買い出しに行くのが楽しみでした。
少し不便だけど、元日ぐらいはお店がお休みでも
良いんじゃないかなと思ったりもします。
2022・2023年銀行や郵便局・役所の年末年始休みはいつ?
2022・2023年の銀行や郵便局・役所の年末年始休みっていつでしょう?
お盆休みは、通常営業だった銀行や郵便局ですが、
年末年始はしっかりお休みしています。
銀行の年末年始休み
銀行の年末年始休みは、
銀行法により毎年12月31日~1月3日の4日間が休日と
定められています。
2022年は年内最後の営業日は12月30日(金)になります。
2023年の年始は1月4日(水)が最初の営業日です。
ということで、
12月31日(日)~1月3日(火)の6日間
が銀行の年末年始休みになります。
郵便局(ゆうちょ銀行)の年末年始休み
郵便局(ゆうちょ銀行)の年末年始休みは、
銀行法により毎年12月31日~1月3日の4日間が休日と
定められています。
2022年は年内最後の営業日は12月30日(金)になります。
2023年の年始は1月4日(水)が最初の営業日です。
ということで、
12月31日(日)~1月3日(火)の6日間
が郵便局(ゆうちょ銀行)の年末年始休みになります。
郵便局の貯金・保険サービスは年末年始休みですが、
郵便サービスは、休まずに営業している郵便局があります。
郵便局から12月26日前後に発表がありますので、
年末年始に郵便サービスを利用したい場合には、
日本郵便の公式サイトをチェックして下さい。
※日本郵便公式サイト
役所の年末年始休み
役所の年末年始休みは、冒頭にお伝えしたとおり
12月29日(木) ~ 1 月3日(火) の6日間が
休みとなります。
役所は休みに入りますが、ごみ収集はお住まいの地域によって、
違いがありますので、
「ごみ収集 年末年始 お住まいの地域」
または、「お住まいの地域」の公式ホームページで確認を
お願いします。
2022・2023年 銀行・コンビニATMは使える?
銀行の窓口は年末年始休みで使えなくなる日にちがありますが、
銀行ATMやコンビニATMはどうなるのでしょう?
ATMは、年末年始も原則24時間利用可能ですが、
利用手数料が日にちにより違いがあるので気をつけましょう。
土曜日扱い、日曜日扱い、祝日扱い、平日扱い等、
銀行によって規定があります。
以下にまとめたので、参考にしてください。
まとめ
2022・2023年 年末年始の情報をお伝えしましたが、
いかがでしたか?
お正月の買い出しに必要なお金をおろしたり、
お年玉を用意したり、と何かと慌ただしい年末年始ですが、
しっかりと計画を立てることで、無駄に手数料をかけずに
済みますので、ぜひ参考にしてもらえると嬉しいです。

パート主婦&ライターをしています。
みなさんのお役に立つ情報を発信していきます。
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