厳しい暑さが続く2018年。
いよいよお盆休みがやってきます。
お盆休みと言えば、実家に帰省をしたり、
湿気が多くて暑い日本を離れて、涼しい土地に
バカンスへ行ったりと楽しい日々を過ごす人も
多いかもしれません。
逆に...
どこに行っても混んでるし、料金も高い場所に
行くよりも、お家でのんびりする人も!
そんなあなたに朗報です。
銀行や郵便局・役所で済ませなくちゃいけない用事、
残していませんか?
2018年お盆休みはいつ?
お盆休みは一般的に「旧歴盆」や「月遅れのお盆」の
8月13日~16日のことをいいます。
盆入りの8月13日(月)の夕方には、
先祖の霊が迷わないように迎え火を焚きます。
そして盆明けの8月16日(木)の夕方には、
送り火を焚いて先祖の霊を見送ります。
ちなみに東京や一部の地域では「新歴盆」の
7月13~16日にお盆を迎えることが多いです。
2018年のお盆休みは、カレンダーの並びで
11日が土曜、12日が日曜ということもあり、
8月11日(土)~16日(木)までの6日間。
さらに
8月11日(土)~19日(日)までの9日間
という羨ましい方も多いようです。
2018年銀行や郵便局・役所のお盆休みはいつ?
2018年の銀行や郵便局・役所のお盆休みっていつでしょう?
年末年始と同じようにお盆休みもたくさん休んでいる
印象の銀行や郵便局・役所ですが、実は通常通り営業してます。
銀行や郵便局は銀行法という法律の元に休みが決められていて、
お休みは土曜、日曜、祝日、年末年始となっているんです。
個人的に、夏休みを取っている人はいるかもしれませんが、
窓口業務は、通常営業なので普段仕事があって平日15時に
行けない人は、お盆休みの窓口は比較的空いているようなので、
この機会に用事を片付けてしまいましょう。
市役所も同様に、お盆休みは比較的空いているそうです。
用事がある方は、ぜひ利用してみて下さいね。
市役所が通常営業なので、ゴミ収集も基本的には、
通常通り回収してくれます。
地域によって、差があるかもしれませんので、
地域のお知らせは必ずチェックをしてください。
私は、銀行で銀行印の変更届を出しに行く予定です。
これまで、特に何も考えず管理がラクだからという
理由で銀行印は全て同じものを使っていたんです。
特に、これまで問題はなかったのですが...
子どもたちの成長もあり、いずれ子どもの通帳は、
子どもに渡すなら、別々の銀行印を持っていた方が
いいなぁと思って、新調したんです!
新調したものの、なかなか銀行の窓口に行けなかったので、
貴重なお盆休みを利用して、変更してきます。
銀行・コンビニATMも使える?
窓口業務が通常営業なので、
銀行やコンビニのATMも通常通り使えます。
お盆休み中は、何かと入り用だったりもするので、
ありがたいですね。
郵便物はどうなるの?
郵便局も通常営業なので、いつもと同じように
郵便を出すことができるし、配達もしてくれます。
お金の引き出しも通常通りです。
まとめ
2018年お盆休みの情報をお伝えしましたが、
いかがでしたか?
なんとなく、お盆休みはみんなが休んでる!
そんなイメージを持っている方も多かったかと
思いますが、銀行や郵便局・役所はお盆休み関係なく
通常営業しているので、安心して下さいね。
サービス業のみなさんは、お盆休みもフル稼働
なんですよね。
多くの方達のおかげで、お盆休みを満喫できることに
感謝です。
みなさんもたくさんの楽しい思い出をお盆休みに
作って下さいね。

パート主婦&ライターをしています。
みなさんのお役に立つ情報を発信していきます。
この記事へのコメントはありません。