請求書や書類を期限以内に送るお仕事をしている方へ、
2021年10月から注意が必要なので記事を書いています。
そんなの一切、関係ないよ!という方には、
お役に立たない記事になっていますので、
スルーで大丈夫です。
目次
2021年10月に何が起こる?
2021年10月から郵便局では、土日祝日の配達を休止することを
決めたという情報が入ってきました。
毎月、請求書を締切日までに郵送する仕事をしているので、
結構この決定は私にとって重要なことだったりします。
私と同じように感じる方も、多いかもしれません。
日本郵政が発表したもの
配達を休止する日が土日祝日ということだけでなく、
お届け日数が「現行+1日程度」となっています。
これまで、夕方までに投函すれば近県ならば、
翌日には郵便って相手に届くのがあたり前でした。
本当にありがたい、日本の郵便って素晴らしいって
思っていたこと。
普通郵便ならたった84円で配達してもらっていた
これまで。
土日祝日がお休みの会社がたくさんあるとしたら、
配達を休止しても構わないという判断かもしれません。

困ったときの救いの手もある
土日祝日の配達がなくなり、今までより1日届くのが
遅くなるということを踏まえて、これからは早めに
郵便物を出すようにしないと、締切に間に合わなく
なってしまうので、前倒しで仕事をするように
意識することが必要になってきます。
ただし、救いの手もないわけではありません。
ちょっとお金がかかってしまいますので、
基本的には、早めに仕事をすることが大前提ですが...。

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土曜日、日曜日、休日も配達し、お届け日数に
変更はありません!
ということなので、普通郵便に比べたら費用は
かかってしまいますが、どうしてもの場合には、
締切に間に合わず、当月の請求としてもらえなかったら、
会社にとっては大きな損出。
だとしたら、数百円でなんとか解決してしまいましょう。
もちろん、最小限の費用で済むように今までの期日を
この機会に改めて考え直して、対応していきましょう。
まとめ
改悪とひと言で片づけてしまうのは簡単ですが、
世の中の流れを考えたうえでの決定と考えて、
私たちは、今後の対応を考えてこれまで通り、
期限を守っていけるよう仕事をしていくことが
大切だと思います。
10月までに少し時間がある今から準備をして
対応をしていきましょう。

パート主婦&ライターをしています。
みなさんのお役に立つ情報を発信していきます。
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